和光大学 地域連携研究センター 主催
<公開シンポジウム>
共に遊び 共に生きる
~地域と大学の連携による実践から考える~
年齢・性別・障害・文化など様々な違いのある人々が共に生き育み合う地域社会の実現に向けて、「共に遊ぶ」活動には、どんな意義があるのでしょうか・・・?
和光大学と地域の連携で展開してきた遊び活動の実践報告をもとに、「地域共生社会」の未来について考えてみたいと思います。
●日時:2017年10月22(日) 13:30~17:00(13:00~受付開始)
●会場:和光大学 E棟コンベンションホール
(アクセスは、大学HPを参照ください。)
●内容
<第1部>報告&ワークショップ
〇報告1
共生・共創をめざした舞台づくり ~「心音プロジェクト」の実践~
― 「心音2016」和光大学 学生プロジェクトチーム
*心音プロジェクトの活動の様子はコチラ
〇報告2
共生社会の実現に向けた地域の多世代交流
~保育・子育て支援の現場における世代を超えた交流づくり~
― 川崎市麻生区役所 地域みまもり支援センター保育所等・地域連携 及び 川崎市麻生区公立保育所
〇 ワークショップ
クリエイティブムーブメントプログラム
季節をめぐる旅に出発! -参加者のみなさんと共に-
― リーダー:惠濃 志保(NPO法人CMDゆうゆう代表)
<第2部> パネルディスカッション
異なるもの同士が共に遊ぶことの意義
―パネリスト
最首 悟 (和光大学 名誉教授)
-司会:大橋さつき(和光大学身体環境共生学科准教授)
意見交換・質疑応答
●参加費無料・予約優先
【お問合せ】和光大学大橋研究室 asobi★wako.ac.jp (★を@に変えてください。)
【お申込み 】タイトル:「シンポジウム申込」、 本文:「参加者の氏名(所属)」を明記の上、メールでお申し込みください。