4月に新1年生になる子集まれ!第2回「GO・GOキッズ~もうすぐいちねんせい~」 参加者大募集!!

4月から小学1年生になる子集まれ!令和元年度 麻生区就学前児童交流会 

第2回GO・GOキッズ~もうすぐいちねんせい ~ 4月に新1年生になる子集まれ!

 

麻生スポーツセンターで、色鮮やかなスカーフやパラシュートなどを使ったムーブメント遊びで、憧れの1年生になって遊びましょう!出会った友だちや親子で工夫や、協力して就学を迎える者同士、仲良くなりませんか?会が終了する頃にはきっと入学への期待が膨らむはずです。 ◎ムーブメントとは、子ども(対象者)の自主性・自発性を尊重し、子ども自身が動くことを学び、動きを通して「からだ(動くこと)」と「あたま(考えること)」と「こころ(感じること)」の調和のとれた発達を援助する活動です。

 

講師  大橋 さつき

 (和光大学現代人間学部人間科学科教授/  NPO法人 日本ムーブメント教育・療法協会常任専門指導員)

 

開催日時  2020年2月22日(土曜日)10時00分~11時30分(受付 9時30分~)

会場 麻生スポーツセンター小体育室 (川崎市麻生区上麻生3-6-1)

対象・定員 令和2年度 小学校入学予定児(平成25年4月2日~平成26年4月1日生まれ)と その保護者 40組

 

お子さんと、ご一緒に参加できます。

持ち物 水分補給のための飲み物、上履き、外靴を入れるビニール袋をお持ちください。

 

申込み 1/6~2/11必着 ホームページまたは往復はがきでお申込みください。

当落につきましてはメール又はハガキで 返信させていただきます。

詳しくは、コチラ

 

 〒215-8570 麻生区役所保育所等・地域連携担当     

    「GO・GOキッズもうすぐいちねんせい」係 問合せ先  

麻生区役所保育所等・地域連携担当 電話044-965-5220   

和光大学地域連携研究センター主催「石牟礼道子の文学世界と水俣病」にて学生たちが踊ります。

和光大学地域連携研究センター主催「石牟礼道子の文学世界と水俣病」にて、

学生たちがダンスパフォーマンスに挑戦します。

 
とき:2019年10月27日(日)
 ①ひとり芝居「天の魚」昼の部:13:00開演(12:30開場)

 ②シンポジウム「石牟礼道子の文学世界と水俣病」:15:00開催(14:45開場)

 ③ Dance Performance Project Merry Zome

  (学生有志によるダンスパフォーマンス):17:15開演(17:00開場) 

 ④ひとり芝居「天の魚」夜の部:18:00開演(17:45開場)

 

場所:和光大学パレストラ1Fダンス演習室 
 
 
 
 
 

【岡上こ文出張版】親子であそぼう!和光大学親子ムーブメント教室のご案内(2019年11月9日)

ムーブメント教育・療法」を基にした、親子遊びの活動です。

毎回、学生たちの遊び心いっぱいのクリエイティブなプログラムを準備しています。

親子で一緒に楽しい遊びの場をつくりましょう! ぜひ、参加ください~。

 今月は、秋の紅葉をテーマに楽しいムーブメントで遊びます♪

 

◇日時:2019年 11月9日(土)10:00~12:00

◇場所:岡上こども文化センター

◇対象:未就学児とその保護者

★動きやすい服装 をご用意ください。

★活動後の水分補給やタオル等の準備を持参ください。

●プログラムリーダー:和光大学 遊び種 (あそびぐさ)~たんぽっぽ~

●指導:和光大学 教授 大橋 さつき

●問合せ:地域子育て支援センターおかがみ ℡ 044-281-3378

舞台公演のご案内:MerryZome016 獣に食べられて死にたい(2018年9月14、15、16日)

 

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Dance Performance Project MerryZome 016 

獣に食べられて死にたい

 We can't Die Because of You

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生きていることを実感しながら、生きている人がどれくらいいるのだろう?

獣に食べられてしまう恐怖を経験することなく、僕たちは現代に生きている。

僕たち? つまり、僕と君、私とあなた。 ここには、他に誰もいない。

和光大学の現役生と卒業生が集い、

関わりの中から生まれる、ダンス・パフォーマンス。

 

●Peformer● 

土屋大樹 小菅海弥 河﨑彩華 大木愛依 時松洸介 小林謙太 百瀬早苗 青山美郷

杉山りん 笠原千佳 南雲麻衣 中村理 横田みなみ 佐藤郁

●Staff●

飯島央生 相川貴 大橋さつき 中瀬俊介 加藤健史 

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【開演日時】

 ①2018年9月14日(金)19:00~

 ②2018年9月15日(土)19:00~

 ③2018年9月16日(日)14:00~

※開場は、開演時刻の30分前

 

【会場】

 和光大学 パレストラ1F ダンス演習室

【チケット】

 前売り:一般2000円/学生1000円 (当日券:+500円)※全席自由

【チケットお申込み・お問い合せ】

mz-box★wako.ac.jp(★を@に変えてください)

チケットお申込みの際は、下記を記載してお送りください。

①お名前、②電話番号、③メールアドレス、④希望日時、⑤チケット枚数(一般/学生)

 

和光坂を超えて、ぜひ、お越しください。

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DancePerformance Project MerryZome について

MerryZome|大橋さつき研究室www.wako.ac.jp

川崎市麻生区 「GO・GOキッズ~もうすぐいちねんせい~」のご案内

4月に1年生になる子どもたちのイベントです。

「ムーブメント遊びの中で、憧れの1年生になって楽しみましょう!」

小学校での生活や勉強を遊びの中で楽しく体験することで、就学に向けて期待度UP!

色鮮やかなスカーフやパラシュート、ロープなどの遊具を使い、

出会った友だちや親子で工夫したり、協力したりして

遊ぶ中でプレ1年生として身体をたくさん動かしながら楽しく遊びます。

 

日時 平成30年2月24日(土)10:00~11:30(受付9:30~)

場所 麻生スポーツセンター 2階 小体育館 (上麻生3-6-1)

講師 大橋さつき

対象 平成30年度小学校入学予定のお子さんとその保護者(40組程度)

平成23年4月2日から平成24年4月1日生まれのお子さんが対象です)

申込み ホームページまたは往復はがきでお申込みください。(締切は2月13日)

詳細は、ホームページを参照ください。

http://www.city.kawasaki.jp/asao/page/0000093214.html

【岡上こ文出張版】親子であそぼう!和光大学親子ムーブメント教室のご案内(2018年1月13日)

岡上こ文出張版】親子であそぼう! 和光大学 親子ムーブメント教室 のお誘い

 

ムーブメント教育・療法」を基にした、親子遊びの活動です。

毎回、学生たちの遊び心いっぱいのクリエイティブなプログラムを準備しています。

親子で一緒に楽しい遊びの場をつくりましょう! ぜひ、参加ください~。

〇●〇 今月は、ゆきだるまと一緒に楽しい大冒険に出かけます!〇●〇

 

◇日時:2018 年 1月13日(土)10:00~12:00

◇場所:岡上こども文化センター

◇対象:未就学児とその保護者  

★動きやすい服装 をご用意ください。

★活動後の水分補給やタオル等の準備を持参ください。

●プログラムリーダー:和光大学 遊び種 (あそびぐさ)~たんぽっぽ~

●指導:和光大学 身体環境共生学科 准教授 大橋 さつき

●問合せ:地域子育て支援センターおかがみ ℡ 044-281-3378

【岡上こ文出張版】親子であそぼう!和光大学親子ムーブメント教室のご案内(2017年10月28日)

岡上こ文出張版】親子であそぼう!

和光大学 親子ムーブメント教室 のお誘い

 

ムーブメント教育・療法」を基にした、親子遊びの活動です。

毎回、学生たちの遊び心いっぱいのクリエイティブなプログラムを準備しています。

親子で一緒に楽しい遊びの場をつくりましょう! ぜひ、参加ください~。

〇●〇 今月は、ハロウィン をテーマにしたプログラムです! 〇●〇

 

◇日時:2017年 10月28日(土)10:00~12:00

◇場所:岡上こども文化センター

◇対象:未就学児とその保護者  

★動きやすい服装 をご用意ください。

★活動後の水分補給やタオル等の準備を持参ください。

●プログラムリーダー:和光大学 遊び種 (あそびぐさ)~たんぽっぽ~

●指導:和光大学 身体環境共生学科  准教授 大橋 さつき

●問合せ:地域子育て支援センターおかがみ ℡ 044-281-3378

公開シンポジウム「共に遊び 共に生きる」(2017年10月22日開催)のご案内

和光大学 地域連携研究センター 主催

<公開シンポジウム>

 共に遊び 共に生きる 

 ~地域と大学の連携による実践から考える~

 

年齢・性別・障害・文化など様々な違いのある人々が共に生き育み合う地域社会の実現に向けて、「共に遊ぶ」活動には、どんな意義があるのでしょうか・・・? 

和光大学と地域の連携で展開してきた遊び活動の実践報告をもとに、「地域共生社会」の未来について考えてみたいと思います。

 

日時:2017年10月22(日) 13:30~17:00(13:00~受付開始)

会場:和光大学 E棟コンベンションホール

 (アクセスは、大学HPを参照ください。)

内容

<第1部>報告&ワークショップ

 〇報告1 

 共生・共創をめざした舞台づくり ~「心音プロジェクト」の実践~ 

 ― 「心音2016」和光大学 学生プロジェクトチーム

   *心音プロジェクトの活動の様子はコチラ

 〇報告2

  共生社会の実現に向けた地域の多世代交流

 ~保育・子育て支援の現場における世代を超えた交流づくり~

 ― 川崎市麻生区役所 地域みまもり支援センター保育所等・地域連携 及び 川崎市麻生区公立保育所

 〇 ワークショップ 

  クリエイティブムーブメントプログラム  

  季節をめぐる旅に出発! -参加者のみなさんと共に-

 ― リーダー:惠濃 志保(NPO法人CMDゆうゆう代表)

 

<第2部> パネルディスカッション

 異なるもの同士が共に遊ぶことの意義

 ―パネリスト

  最首 悟 (和光大学 名誉教授)

  野中 浩一 (和光大学現代人間学部身体環境共生学科教授)他 

 -司会:大橋さつき(和光大学身体環境共生学科准教授)

 意見交換・質疑応答

参加費無料・予約優先

 【お問合せ】和光大学大橋研究室  asobi★wako.ac.jp (★を@に変えてください。) 

 【お申込み 】タイトル:「シンポジウム申込」、 本文:「参加者の氏名(所属)」を明記の上、メールでお申し込みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域子育て貢献事業就学前児童交流会 「GO・GOキッズ~もうすぐいちねんせい~ ムーブメントであそぼう!」(川崎市麻生区)の活動報告

2017年度 川崎市麻生区主催の「地域子育て貢献事業 就学前児童交流会」のお手伝いをさせていただいています。

 

「小1プロブレム」という言葉が有名になったのは随分前ですが、幼稚園・保育所認定こども園の教育と小学校教育の接続を強化するための取り組みには、まだまだ課題が山積みです。

川崎市麻生区でも、就学支援の活動として、「GO・GOキッズ~もうすぐいちねんせい~」を実施しています。 これは、地域に在住する来年度小学校に入学予定の全ての児童が同年代の子どもと交流する機会を持つことを目的とし、児童とその保護者及び保育園、幼稚園児を対象に、体を使った遊びの会や音楽遊びの会を提供するものです。 同じ年代のこども同士が交流を持つことで就学への期待を育むことができるよう、楽しいプログラムが準備されています。 また、地域の親子が交流する機会を持ち、自然と子育て家庭のネットワークづくりのきっかけとなることをねらっています。

 

麻生区では、既に、保育士の先生方が中心になって、子育て支援や異年齢保育、障がい児保育に、ムーブメント教育の要素を活かしてオリジナルな発展を見せてくださっていましたが、今回、「GO・GOキッズ~もうすぐいちねんせい~」にも、「 ムーブメントであそぼう!」の回を実施してくださいました。

 

9月に実施された活動の大枠を紹介します。

みんなで輪になってダンスムーブメントを楽しんだあと、来春小学1年生になるお友だちが前に並び、一人ひとりの紹介が始まりました。自分の名前とどこの小学校に通う予定なのか発表しました。

元気にハキハキ言うお友だちも、恥ずかしそうに小さな声で伝えるお友だちも、もらった拍手に照れて嬉しそうでした。

走行・歩行ムーブメントでは、「一年生になったら♪」の歌に合わせて元気に歩いたり走ったりしました。

形板を使った設定ムーブメントでは、「音楽が鳴っている間は、形板を踏まないで歩く、音が止まったら形板の上に乗る」活動を基本に、親子で一緒に乗ったり、色・形を指定したり、乗せる身体部位を限定したり、少しずつ課題を発展させていきました。

 

頭を乗せて・・・

お腹で乗ってみよう!

 

お友だちと「〇人」で一緒に乗る!と「かず」に親しみながら、同時に、仲間と協力する展開も自然に取り入れました。

 

続いて、「子ども」VS「大人」で、形板のひっくり返し合戦!です。

形板には、数字が書いてある「表」と何も書いていない「裏」があります。

子どもは表にする、大人は裏にする・・・、とても単純なこのゲーム、(大人たちの方が結構本気になるので・・・笑)、盛り上がります♪

どっちの多いかな・・・、比べる方法は色々あるけれど、今日は積み上げてみました。

えっと、どっちが多いのかな~?と先生が呼びかけて、子どもたちは、枚数が「多い」方が積むと「高く」なることを確認します。

子どもチームの圧勝で、大人の心に火がついたのか・・・!? さらにヒートアップ!

ママにぴたっとくっついて離れない女の子がいましたけれど、この活動のときには、いつのまにか、別々に、女の子もママもそれぞれに形板を必死にひっくり返していました。(敵同士ですもんね・・・笑)

今度は、なかなか良い勝負・・・!どっちが多いのかな~?見ただけでは解りにくいので、一枚ずつみんなで数えてみました。

2枚差で、子どもチームの勝ち!やった~~!と顔を見合わせて飛び上がって喜ぶ子どもたち。

 

つづいて、形板を踏んで進んでいきます。スカーフをくぐったり、プレーバンドをまたいだりする課題もされます。

さすがに、もうすぐ一年生のお友だち、ビーンズバッグを身体に乗せて運ぶ難しい課題にも積極的に挑んでくれました。

さいごは、みんなでパラシュートの活動を楽しみました。

ママやパパも息がぴったり!「1,2の3~」で紙吹雪を散らして、たくさんのはなびらが子どもたちの上に舞い降りてきました。

 

 

すると、映画「メリーポピンズ」で有名な「チムチムチェリー」の音楽が流れてきて、保育士の先生方が手作りした「ほうき」や「ちりとり」や「モップ」も出てきました。

学校の「掃除の時間」をイメージした活動です。

子どもたちは、真剣に、協力しながら、楽しんで「お掃除」にも取り組んでくれました。

 

 

活動をふりかえり、「楽しかった人~?」とリーダーの先生の声に、「はーい!」と元気に答える子どもたち・・・。

 

就学支援に向けた課題について、地域の小学校から寄せられた意見をもとに、担当の先生と意見交換をしながらプログラム案を考えてみました。

もっと良い展開があったかな・・・とその場で反省点を確認しましたが、帰っていく子どもたちやママパパの笑顔に、リーダーの先生方も笑顔になっていて、とても嬉しかったです。

今回一緒に遊んだみんなが、楽しい小学校生活を送れますように・・・♪

 

今後も就学支援に役立つ遊びプログラムの開発に取り組んでいきます・・・。